
みなさん、こんにちは! 爬虫類ショップ『Yurike The Gallery』の店長、佐藤です。
ゴールデンウィークも明け、すっかり気温も安定してきましたね。爬虫類たちにとっても、そして我々飼育者にとっても非常に過ごしやすい季節がやってきました。
さて、本日は「テスト投稿」も兼ねまして、最近お店にやってきた新入生たちのご紹介と、これから爬虫類飼育を始めたい方向けのちょっとしたアドバイスを書いていこうと思います。
合計2,000文字オーバーの気合の入った(?)内容ですので、ぜひコーヒー片手にお付き合いください!
1. 今回の目玉!「クレス」のベビーが大量入荷
まずは、今やレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)を凌ぐ勢いで人気のクレステッドゲッコー(通称クレス)のご紹介です。
今回の入荷個体は、ブリーダーさんが手塩にかけて育ててくれた国内繁殖(CB)個体。 クレスの最大の魅力は、なんといってもその「まつ毛」のような突起と、もちもちの触り心地ですよね。
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リリーホワイト: 純白の面積が広い、まさに芸術品のような個体が3匹。
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ダルメシアン: 黒いスポットがチャームポイント。性格もおっとりしています。
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フレイム: 燃えるようなオレンジ色が鮮やか!
クレスは人工飼料(パウダーを水で溶いたもの)だけでも終生飼育が可能なため、「虫が苦手…」という方でも安心して迎えられるのが嬉しいポイント。霧吹きをシュッとしてあげた時に、ペロリと水を舐める仕草…これだけで白飯3杯はいけます。
2. 意外と知らない?初心者が失敗しないための「三箇条」
最近、SNSを見て「爬虫類を飼ってみたい!」と来店されるお客様が増えています。 非常に嬉しいことですが、お迎えする前にこれだけは覚えておいてほしい「三箇条」をまとめました。
① 温度・湿度の管理を「自動化」せよ
「毎日自分でチェックするから大丈夫!」という方に限って、急な外出や寝坊で環境を崩してしまいがち。 サーモスタットはケチらず、良いものを使いましょう。爬虫類にとっての温度変化は、人間が裸で雪山に放り出されるくらいのストレスになることがあります。
② 「初期費用」は生体代と同じくらいかかる
1万円のトカゲを飼うなら、ケージ、ライト、ヒーター、床材、シェルターなどで+1〜2万円はかかると考えてください。 「とりあえずプラケースで…」というスタートは、結果的に生体を弱らせてしまう原因になります。
③ エサの確保ルートを確保する
「人工飼料を食べるって聞いたのに、うちの子はコオロギしか食べない!」 これは爬虫類あるあるです。近所に活餌を売っているショップがあるか、通販で冷凍マウスをストックできる環境があるか、事前にシミュレーションしておきましょう。
3. 店長の独り言:フトアゴヒゲトカゲの魅力
個人的な推しは、やっぱりフトアゴヒゲトカゲです。 彼らには「感情があるんじゃないか?」と思わせる瞬間が多々あります。
ケージ越しに目が合うと「ごはん?」と首を傾げたり、お風呂(温浴)に入れてあげると気持ちよさそうに目を細めたり。 トカゲというより、もはや「小さい恐竜の形をした犬」に近い感覚かもしれません。
現在、当店にはレッドトランスの綺麗な個体が在庫しております。 バスキングライトの下で堂々と胸を張る姿は、まさにリビングの主役。 気になる方は、ぜひ店頭でハンドリング(触れ合い)を試してみてくださいね。
